-
恒久グラウト(溶液型):
- 活性複合シリカコロイド
パーマロック®シリーズ
活性シリカコロイド
- 恒久グラウト(懸濁型):
- ハイブリッドシリカ® シリーズ
超微粒子複合シリカ
- クリーンロック® シリーズ
- ハードライザー® シリーズ
- ハードライザー® セブンシリーズ
- ジオシリカ®
無機溶液型耐久グラウト:
シリカゾルグラウト®
- 有機溶液型
- GSG®
高強度水ガラスグラウト
- 無機懸濁型
- ジオパック®グラウト
低アルカリグラウト
- 可塑状FMグラウト
- 可塑状FMグラウト
-
急速浸透注入工法
- 超多点注入工法®
多点同時注入工法® - エキスパッカ® 工法
- マルチストレーナ® 工法
-
急速浸透注入システム
- スリーPオクトシステム
- 3D注入システム
- 多連注入システム
- 生分解性注入管
- バイオパイプ®
バイオチューブ® - バイオグラウト®
- 超多点土壌浄化法
恒久グラウト活性シリカコロイド®,活性複合シリカコロイド
パーマロック®シリーズ
・パーマロック® ・AT
パーマロック® ・ASFⅠ(環境保全型注入材)
パーマロック® ・ASFⅢ(高強度改良用)
パーマロック® ・ASFⅢα(本設注入用)
・パーマロック® ・ASF-Ⅴ (高強度改良用)
パーマロック® ・ASFⅠ(環境保全型注入材)
パーマロック® ・ASFⅢ(高強度改良用)
パーマロック® ・ASFⅢα(本設注入用)
・パーマロック® ・ASF-Ⅴ (高強度改良用)
・パーマロック® ・ASF
・パーマロック® ・ASF-Ⅱ(汎用溶液型・液状化防止用)
・パーマロック® ・ASF-Ⅱα(本設注入液状化防止用)
・パーマロック® ・ASF-Ⅱδ(本設注入液状化防止用)
・パーマロック® ・Hi(岩盤等の微細亀裂の止水用)
・パーマロック® ・ASF-Ⅱ(汎用溶液型・液状化防止用)
・パーマロック® ・ASF-Ⅱα(本設注入液状化防止用)
・パーマロック® ・ASF-Ⅱδ(本設注入液状化防止用)
・パーマロック® ・Hi(岩盤等の微細亀裂の止水用)
施 工 実 績 (160件)
目 的 |
適 用 例 |
件 数 |
---|---|---|
構造物基礎の恒久補強と液状化対策 |
・建築基礎の補強および液状化防止 ・タンク基礎液状化防止 ・埋設管路液状化防止等 |
40 |
地盤の安定の恒久止水 |
・トンネル工事の恒久補強と恒久止水 ・橋脚防護・変状防止等 |
41 |
護岸・水路の補強、 液状化対策と吸い出し防止 |
・護岸液状化防止と吸い出し防止 |
84 |
パーマロックASF-Ⅱの施工例
工 事 名
歴史的建造物の液状化対策工事:旧神戸生糸検査所
工 事 概 要
主な工事数量は、改良土量29.641㎥(注入量7.858㎥)、削孔本数は510本で、設計強度は液状化強度比RL20=0.36、改良比率は70%です。
薬液には、活性シリカコロイドを主材とする恒久グラウト「パーマロック・ASF-Ⅱα」を用いました。
図1 超多点注入工法地盤固結モデル
写真1 施工ヤード
図2
使用注入材
恒久グラウト
「パーマロック・ASF-Ⅱα」
薬液注入工法
急速浸透注入工法
「超多点注入工法」
(図1、図2 写真1)
恒久グラウト
「パーマロック・ASF-Ⅱα」
薬液注入工法
急速浸透注入工法
「超多点注入工法」
(図1、図2 写真1)
工 事 名
平成22年(2010年)大阪北港夢洲地区:大規模液状化対策工事
工 事 概 要
スーパー中枢港湾である大阪北港夢洲地区において、必要な耐震性能を満足し、かつターミナルの利用を妨げずに”急速施工”が可能な”超多点注入工法”を用い恒久グラウト”パーマロック・ASF-Ⅱα”により地盤改良工事を行いました。
本工法は、1ポンプあたりの注入速度は低速(毎分1〜6リットル)ながら、多点同時注入による急速施が最大の特徴です。したがって、全体工期の短縮が図られることにより経済性が向上します。
使用注入材 :恒久グラウト「パーマロック・ASF-Ⅱα」
薬液注入工法:急速浸透注入工法「超多点注入工法」
(図3、写真2)
薬液注入工法:急速浸透注入工法「超多点注入工法」
(図3、写真2)
※カタログより抜粋
超多点技術マニュアルより
工 事 名
津波対策港湾特別緊急・津波対策漁港特別緊急合併工事(3号工)
工 事 概 要
既設港湾施設の液状化対策、既設陸館の補強工事
使用注入材 :恒久グラウト「パーマロック・ASF-Ⅱ」
薬液注入工法:急速浸透注入工法「エキスパッカ工法」
工 事 概 要薬液注入工法:急速浸透注入工法「エキスパッカ工法」
旧法タンク基礎の液状化防止法
使用注入材 :恒久グラウト「パーマロック・ASF-Ⅱ」
薬液注入工法:急速浸透注入工法「エキスパッカ 工法」
薬液注入工法:急速浸透注入工法「エキスパッカ 工法」
施工状況
改良断面概略図
専 門 書
- 島田・佐藤・多久:最先端技術の薬液注入工法、理工図書、 (1989.6)
- 米倉・島田・木下:恒久グラウト注入工法、山海堂、(2000.8)
- 米倉・島田・大野:恒久グラウト・本設注入工法-薬液注入の耐久性と耐震補強の設計施工-理工図書、(2008.6 )
恒久グラウト・本設注入協会技術資料
- パーマロック®シリーズ各種カタログ
- 恒久グラウトと注入技術(2008.10)
- 薬液注入の恒久性実証研究(大学委託研究論文集)
- 米倉・島田:薬液注入における長期耐久性の研究、土質工学会、土と基礎、Vol.40 No.12、 pp.17~22
- 米倉・島田:恒久グラウトの新しい展望、山海堂、土木施工、Vol.38 No.8(1997.8)、pp.85~91
- 米倉・島田:恒久グラウト、山海堂、土木施工、Vol.40 No.7(1999.7)、pp.99~106、Vol.40 No.8(1999.8)、pp.104~109、Vol.40 No.9(1999.9)、pp108~113
- 米倉・島田・盛:最新の恒久グラウト工法、Vol.41 No.3(2002.2)、pp87~93
- 米倉・島田・盛:薬液注入の耐久性と恒久グラウト~本設地盤改良工法への質的転換、山海堂、土木施工 2005.11~2006.9分別刷 薬液注入の耐久性と恒久グラウティング
- 学会論文集
以上 2009年12月現在。
このページに関するお問い合わせ
事務局:地盤注入開発機構 恒久グラウト・本設注入協会 |
〒113-0033 東京都文京区本郷3-15-1 美工ビル TEL:03-3815-2162 FAX:03-3815-2102 |
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技術: 強化土エンジニヤリング(株)研究開発本部 |
〒113-0033 東京都文京区本郷3-15-1 美工ビル TEL:03-5803-1810 FAX:03-3818-0670 E-mail:info@kyokado-eng.com |
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