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恒久グラウト(溶液型):
- 活性複合シリカコロイド
パーマロック®シリーズ
活性シリカコロイド
- 恒久グラウト(懸濁型):
- ハイブリッドシリカ® シリーズ
超微粒子複合シリカ
- クリーンロック® シリーズ
- ハードライザー® シリーズ
- ハードライザー® セブンシリーズ
- ジオシリカ®
無機溶液型耐久グラウト:
シリカゾルグラウト®
- 有機溶液型
- GSG®
高強度水ガラスグラウト
- 無機懸濁型
- ジオパック®グラウト
低アルカリグラウト
- 可塑状FMグラウト
- 可塑状FMグラウト

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急速浸透注入工法
- 超多点注入工法®
多点同時注入工法® - エキスパッカ® 工法
- マルチストレーナ® 工法
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急速浸透注入システム
- スリーPオクトシステム
- 3D注入システム
- 多連注入システム
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複合注入® 工法
- 複合注入® 工法
- ユニパック®工法
- マルチパッカ® 工法
- ジオコンポ® 注入工法

- 生分解性注入管
- バイオパイプ®
バイオチューブ® - バイオグラウト®
- 超多点土壌浄化法

- 法面緑化補強土工法:
- セルグリッド® 工法
樹脂含浸布製法枠工法
- 直立補強土工法®
- タス(TUSS)® 工法

平成14年度地盤工学会技術開発賞受賞


「土と基礎」
(Vol.51 No9 Ser No.548 9月号 2003年)
米倉亮三:東洋大学名誉教授
島田俊介:強化土エンジニヤリング
(株)会長
恒久グラウトは1981年からの産学協同研究による薬液注入の長期耐久性の研究を背景に生まれ、恒久性実証研究、注入技術と組合せた大規模野外試験による浸透固結性と経年固結性の実証試験などを行い、その成果が評価され、平成14年度に「恒久グラウトと注入技術」として(公社)地盤工学会技術開発賞(米倉亮三、島田俊介)を受賞。従来仮設目的の工事が主流だった薬液注入工法の分野に質的転換をもたらし、本設目的の工事へ適用が拡がりました。その後も長期耐久性の確認試験は継続され、2018年には大規模野外試験後19年目の経年固結性を確認しています。
恒久グラウトの浸透固結性と
経年固結性の野外実証試験:19年以上
経年固結性の野外実証試験:19年以上
恒久グラウトの経年固結性の実証:19年間
恒久グラウト・本設注入工法
のコンセプト
のコンセプト
強化土の地盤改良は注入材、注入工法、環境が互いに関連し合っていることを考慮し、現場条件、施工条件、環境条件に対応出来るよう、下記の相互に関連する三大要件①②③と要素技術を本設注入試験センター④で一本化した統合技術により体系化されています。

東日本大震災における地盤改良効果の確認


恒久グラウトを用いた急速浸透注入工法により液状化対策工事を行った現場について、東日本大震災(H23.3.11)後に追跡調査を行いました。東北地方〜関東地方にかけて8箇所で調査を行った結果、被害の大きかった地域においても施工後の地盤は被害が見られず、地盤改良が有効であることが実証されました。
(右写真は仙台塩釜港での調査写真)
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