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恒久グラウト(溶液型):
- 活性複合シリカコロイド
パーマロック®シリーズ
活性シリカコロイド
- 恒久グラウト(懸濁型):
- ハイブリッドシリカ® シリーズ
超微粒子複合シリカ
- クリーンロック® シリーズ
- ハードライザー® シリーズ
- ハードライザー® セブンシリーズ
- ジオシリカ®
無機溶液型耐久グラウト:
シリカゾルグラウト®
- 有機溶液型
- GSG®
高強度水ガラスグラウト
- 無機懸濁型
- ジオパック®グラウト
低アルカリグラウト
- 可塑状FMグラウト
- 可塑状FMグラウト
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急速浸透注入工法
- 超多点注入工法®
多点同時注入工法® - エキスパッカ® 工法
- マルチストレーナ® 工法
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急速浸透注入システム
- スリーPオクトシステム
- 3D注入システム
- 多連注入システム
- 生分解性注入管
- バイオパイプ®
バイオチューブ® - バイオグラウト®
- 超多点土壌浄化法
新しい注入工法
誘導式自在ボーリングを用いた地盤注入技術
グランドフレックスモール工法
グランドフレックスモール工法
(イラスト提供:大成建設株式会社)
グランドフレックスモール工法は、斜め、曲線、および直線削孔が可能な誘導式水平ボーリング技術を利用し、既存施設周辺、直下の液状化対策、耐震補強といった地盤改良、土壌浄化、ひいては空洞充填を可能とする技術であって、大成建設㈱、㈱キャプティ、三信建設工業㈱、成和リニューアルワークス㈱、強化土エンジニヤリング㈱によって開発された。※2006年度日本建設機械化協会会長賞(奨励賞)受賞
特 徴
- 施設の外周からの施工が可能であるため、施設自体の利用を妨げない。
- 専用ボーリングで敷設された削孔管に、様々な形態の改良・浄化・充填設備を適用でき、汎用性、拡張性に優れてい
る。
- 急速注入システムの採用で、液状化対策を目的とする浸透注入改良では、注入時間を大幅に削減し、かつ大きな固
結体を形成することができる。
- 削孔管先端に装着した位置計測システムにより、削孔ラインを正確に把握し、精度の良い削孔が可能である。
- 立坑が不要であるため工期、工費を縮減できる。
- 狭隘な場所での施工が可能である。
自在ボーリングの標準的削孔方法(石井らによる)
(a)曲線削孔時
(b)直線削孔時 (c)施工状況
専用ボーリングマシーンと分離ヘッド
(イラスト・写真提供:大成建設)
注入体の表面形状
注入体の断面
パーマロック・ASF-Ⅱを注入語の固結体の堀削調査状況(写真提供:大成建設)
このページに関するお問い合わせ
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